■2006年10月09日(月)  弔辞に想う
青年会議所の全国大会が福島・郡山で開催されましたが、当日早朝に葬儀連絡が入り、急遽帰長しました。◆50代現役の方で生前は親しくさせて頂いたので、信じられない思いでしたが、気丈に振舞われた奥様とその姿を見届けるご子息達の姿が印象的でした。葬儀の中でお決まりの会社トップによる弔辞が読まれましたが、どうして大人の弔辞は心打たれないものが多いのでしょう。構えすぎてしまい、自分の言葉になっていないのと、何の宗教???と思えるくらいあらゆる宗教の言葉が飛び交い、正直ひどいのもです。それに対して子供達の弔辞は、自分の言葉で素直に語るので、心打たれる弔辞が多いです。あと企業トップがもっと宗教性を持ちえていたら、会社も社会も良くなるのでは?と感じました。京セラの稲盛さん(得度され僧侶の資格がある)の話しは、やっぱり一味・二味違うみたいです。◆境内にあるカナダ楓(サトウ楓・メープルリーフ)の葉が、色付き始めました。長野市街地で一番早く色付くこの樹は、毎年マスコミの取材攻勢にあいますが、秋本番を実感する1年における風物詩です。grp1027010319.jpg 150×113 32K

■2006年10月02日(月)  ‘いのち’〜長さでなく、深さに目覚める
東京・町田でのご葬儀の為、昨晩から現地に入りお勤めをさせて頂きました。101歳のおばあちゃんのご葬儀でしたが、稀にみるご長寿です。一般的に人は長寿を讃えますが、以前ご高齢の方にお声掛けをした際に、「長生きすれば、辛いこと悲しいことも多いんだよ」と言われ、と同時に子供たちに先立たれてた悲しみを背負って生きるその方の人生を知りました。‘いのち’の長さだけに目が行きがちな私たちですが、‘いのち’の深さに目覚めていくのが仏教(浄土真宗)の導きです。改めておばあちゃんの人生を偲び、人の‘いのち’の深さを思わせて頂くご縁でした。◆ビジネスホテルって、どうしてこう寂しいのでしょう?仕事が追いつかず、PC機器を持ち込んで朝方まで仕事をこなしていたのですが、普段は公私のオン・オフの無い仕事環境なので、たまには一人になりたい…と思うこともありますが、殺風景なホテルの一室に閉じ込められていると、一刻でも早く帰りたいと寂しさが募るばかりでした。人恋しさを感じさせる‘秋’という季節のせいでしょうか。

■2006年09月29日(金)  易による法名!?
ご葬儀のご縁を頂いて、ご遺族から法名についてのご相談を頂きました。故人が生前に‘易学〜姓名判断’により授かった法名の扱いについてです。位牌正面には、有り得ない法名らしきものが書かれ、裏面には「旧法名」とう枠が設けられて、正規の法名を‘改悪’している様子が見て取れました。「加持・祈祷に頼らず、占い等の迷信に頼らない」が浄土真宗のみ教えに依る宗風ですが、このお門違いの‘偽・法名’を平然と付けたものにたいして、激しい怒りを感じました。親鸞聖人は‘迷信’を‘迷心’と置き換えられ、迷う心が迷信であり、阿弥陀さまの真実のみ教えに導かれる者が、さらに迷いを深める迷信に囚われてはならない、と厳しく戒められています。昨今は某女性占い師や某男性スピリチュアルウォーカー等の発言で迷いを深め心傷つける人が増えていますが、そういった類の相談に乗せて頂く中で、普段聞かなくて良いものを聞いて迷い、本来聞くべきものを聞かずに迷う現代人の姿を痛切に感じます。今回はご遺族が真実を求めて立ち止まられ、真摯にみ教えを受け止めて頂けたことが、救いでした。

■2006年09月24日(日)  ブログを再開します!
気が付けば5ヶ月経過…、春が終わり短かった夏も過ぎて、初秋真っ只中の彼岸を迎えています。眼の手術前日の4月24日にブログが終わっているので、多くの方から眼の状態を心配して頂きました。中には失明でもしたのか…という声も聞かれましたが、誠にご心配をお掛けしました。大丈夫、眼はバッチリ1.5の視力を確保して見えていますし、眼鏡もコンタクトもいらない快適な生活を送っています。最近タバコの煙満載のJ○ルームに篭ると、非常に眼がヒリヒリして辛いのですが、その他は問題なく手術して良かったと心から思っています。日本の視力回復
おける医療環境は、阪神大震災を機縁に急速に発展したと聞きます。突然何かがあったとき、眼が見えなければ動けない…、そんな教訓が寄与したそうです。最近はパソコンと睨めっこばかりの毎日で、決して眼に優しい生活環境ではないのですが、生まれ変わった‘眼’を大事にしたいと思っています。

■2006年04月24日(月)  生まれ変わる眼!?
 明日東京で眼の手術をします。実はボクは大変眼が悪く、裸眼視力が凡そ0.02程度しかありません。おまけに高校時代に打球(硬式ボール)を眼に受けた際、角膜を傷つけてしまい、左目には常に陰が投影される状況でした。そこで今回思い切って視力矯正と角膜治療の手術を受けることになったのです。これまで数回東京の病院に通い検査を重ねて来ましたが、‘PRK’という現在最先端の手術を選択しました。これまでのレーシック治療と違い、角膜の実質層をレーザーでカットする凡そ両目で40秒程の手術です。その際失われる上皮膜の自然再生を待つため、その間視力の戻りが遅いのと、酷い痛みが発生するとのことですが、それを乗り越えれば裸眼で1.5〜2.0の視力を手に入れることが出来ます。期待半分・不安半分の手術前夜です。◆無量寿堂と庫裡の完成予想模型。携帯のカメラを当てると、人間の目線でこの模型が実物を見るような視点で見ることが出来ます。grp0704004834.jpg 150×113 36K

過去ログ 2005年12月 
2006年01月 02月 03月 04月 09月 10月